東大院生が考えたスマートフォンFX(まとめ)


結 論

FXを、”パチンコ感覚”でやるのは止めて、本書のルールを守ってハイレバレッジ取引すれば”高い勝率”が期待できる。

 

スマホを使って、”副業としてFXを取引する人”には最高の一冊。

 

今度、僕がこの本に基づいて、取引をやってみようと思います!!! HPで取引結果を紹介しますね。


まとめ

【著者がFXを始めるきっかけ】

サークル活動にアルバイト、友達とカラオケにナンパ、空いた時間は、ひたすらゲームの世界で”狩り”に時間を費やし、自堕落的な大学生活を送っていた著者が、卒業後のサラリーマン生活に夢を描けず、漠然とした将来への不安に苦悩していた。

 

考えた末の答えは、”起業”か”投資”の2択。結構安易な発想で、「投資なら一人でできるし、簡単に始められる!」ということで”投資の世界”に足を踏み入れる。少額な資金でハイリターンを狙えるのは”FX”だと目をつけた。

  

簡単に1000円儲けることができたことで、”パチンコ感覚”で取引してしまい、最初の投資した10万円が”ゼロ”となってしまう。そこであきらめず、”遊んでた時間”を”FXの研究”に費やすことで・・・

 

【意識を変えたことでの変化】

為替チャートを研究していくと「心理状態の変化」が相場を動かしていることに気づく。そこから、運による”パチンコ感覚”から、データに基づいた取引により意識が”仕事”へと変わる。自分の決めたルールに従って地道な作業を繰り返すことで、”50万円”の元手が、なんと!!9ヶ月後には”1000万円”に!!!

 

【レバレッジ=武器】

パチンコ感覚をやめて、正しい取引をすることで資産を増やすためには、FXの仕組み特性を理解することが前提として、初心者にも分かりやすく説明している。

 

とくに初心者は、FXのレバレッジを使っての取引は”ハイリスク・ハイリターン”で失敗すると借金を抱えるのでは??と誤解をしている方は多いと思うが、レバレッジは”リスク”ではなく、資産を増やすための”武器”になると本書でも言っているとおり、「ここぞ!」という場面で”武器”使って、資金管理を適切に行わないと、資産はいつもでも増えないということです。

 

【基本的な情報の活用】

相場には、”上昇相場”と’下落相場”と”もち合い”の3種類しかなく、取引も、”順バリ”と”逆バリ”の2種類だけ。どのように取引するかは「時間」が重要であり、本書は市場ごとの時間帯特性と、著者の取引方法を具体的に教えてくれています。

 

初心者は、売買や決済のタイミングに悩むことが多く、「心理状態の変化」が相場を動かしていることを理解しなければいけない。買い手と売り手のバランスが崩れると相場は大きく変動するため、市場参加者の心理を反映した「ダウ理論」を分かりやすく説明している。

 

また、注文情報が分かるオアンダジャパンの「オープンオーダー」と「オープンポジション」の見方と、それを使った取引の説明も非常に参考になる。

 

【本能に背き高い勝率を上げる】

「損は小さく抑えて、利益はできる限り大きく伸ばす」が一番良いことだが、実際はの取引では多くの人々が反対になっている。その心理状態を「プロスペクト理論=価値関数」だという。

 

例えば、ゼロから損失が増えた場合は、悲しみが深く、すでに損失があったところから同じだけ損失が拡大した場合には、ゼロからの損失よりも悲しみは少ないという研究から、損切りしづらい心理となるため、その感情を理解したうえで、人間が持ってる本能に背き取引することで生き残れるということです。

 

それを踏まえ、著者は、一般的な取引とは異なっているが、いつも”フルレバレッジ”で取引しており、本書に書かれたルールを守り、1回の負けを10銭程度に抑えれば、高い勝率で資金が増えるとしています。